タニシと金魚と柴犬のいる暮らし


by spring_cherry

カテゴリ:金魚( 1 )

さよならチェリー

わが家にいた金魚のチェリーが天国に行ってしまいました。

もう先週の金曜日のことになります。
前夜からこの地方はときどき雷も鳴る荒れ模様の天気で、
子犬タロウのことばかりが心配でした。
昔私が実家で飼っていた犬は雷をとても怖がり、
最期も雷の鳴った日に心臓マヒを起こして死んでしまったぐらい。
聴覚の良い犬はみな雷に怯えるとも聞いていたので、
何度もタロウの様子を見に行ってました。

結局タロウは度胸があるのか鈍感なのか(^^;
雷が鳴っても小屋の中でおとなしく過ごしていました。

やれやれ・・・と安心した明くる朝、
学校へ行く前に長女が「あれ?チェリーが変!!」と気づきました。
見るとチェリーがぐったりして、お腹を上にしながら浮いたり沈んだり。
原因がわからないまま、慌てて塩水に移してエアレーションを行いました。
前に転覆病にかかった時は、逆さまになりながらも元気はあったのですが、
今回は力無く時々思い出したようにひれの先を動かしたり、
呼吸すらとぎれとぎれにする程度。

何度も何度も声をかけました。
「チェリー!チェリー!動きなさい!自分で息しなさいっ!」
呼びかけると聞こえるのか、じっとしていたチェリーが返事をするように
数回えらと口を動かして呼吸をしようとします。
そんなことが午前中いっぱい続き、


お昼頃、もう何度呼んでも動かなくなってしまいました。


ごめんね、チェリー。
いつから具合が悪かったのか、もっと早く気づいてあげれば良かった。
ありがとう、チェリー。
今までたくさんたくさん私たち家族を和ませてくれたね。

3年前、子どもたちが夏祭りの金魚すくいで持ち帰った金魚でした。
6〜7匹はいた金魚が、弱っていたのかあっという間に減ってしまって
残ったのが2匹。
チャーリーとチェリーの名は次女が名付けました。
オランダ獅子頭という種類だというのも、後でわかりました。
食いしん坊で態度のでかいチャーリーの横で、
おっとりとおとなしかったチェリー。
餌もいつもチャーリーに先を越されて、体もチャーリーより小さめだったけど
その温和な性格がきっといいコンビだったのでしょう。
水槽をのぞくと時々2匹で頬をくっつけあって、隅っこで眠っている仲良しでした。

チェリー、天国ではチャーリーに邪魔されず、たっぷりと餌を食べるんだよ。

楽しい話題をお届けしたいと思ってきたブログに
載せようかどうしようかずいぶん迷いました。
でもこれも生き物を飼う上で避けては通れない道。
チェリーに感謝しつつ、他の子たちも大切にしていこうと思っています。

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ひとりぼっちになったチャーリー。ちょっと寂しそう?

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そして久々に登場のちびたたち。
21匹まで増えた赤ちゃんタニシも、少し減って今は15匹が元気に育っています。

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そして今日のタロウ。
大雨で大好きな芝生でも遊べず退屈しています。
タロウの後ろの方に見えている庭の隅っこに、チェリーが眠っています。
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by spring_cherry | 2004-09-27 12:13 | 金魚